調剤薬局事務の資格は本当に必要?

資格がなくてもできる仕事

調剤薬局事務の資格は国家資格ではありませんので、厳密にいえば資格がなくても調剤薬局事務の仕事をすることは可能です。

 

しかし、それでも多くの人が調剤薬局事務の資格を目指すのはどうしてなのでしょうか。

 

資格がなければ、まず就職が難しい

調剤薬局事務の資格は大変に人気がある仕事です。資格講座を開講しているところで、なぜこんなにも調剤薬局事務の資格講座が開かれているのかを考えてみて下さい。それくら需要があるからなのです。

 

とある講座では、あらゆる資格の中で調剤薬局事務が人気ランキング一位となっているという情報も。これだけの人気がある調剤薬局事務ですから、もちろん「なりたい」という人も多く、求人が出れば多くの人が殺到します。

 

その中で、資格を持っていない人を果たして採用するでしょうか?

 

そもそも、調剤薬局事務の仕事は人気が高いために「なかなか空きがなく求人が少ない」という職業です。

 

空きが出たとしても、経験者に声をかけてそれで埋まってしまうことも多く、少ない求人に多くの人が殺到して枠を奪い合うようなことも出てきます。

 

その中で、実際に調剤薬局事務として働いたことが無い人がライバルに差をつけるのであれば、やはり資格をとって「一定の知識がある」ということをアピールしなければなりません。

 

即戦力に近づける

多くの調剤薬局が「調剤薬局事務を雇うなら経験者が欲しい」と考えるのは、「即戦力が欲しい」ということに他なりません。

 

このため、調剤薬局事務の募集があったとしても「即戦力になれる人材を」と経験がある人に振り分けられてしまうことが多いのです。

 

ではその実務経験がない人はどうすればいいのかといえば、やはり「資格試験を受けて資格を取り、自分も知識があるということをアピールする」ということが必要になってくるわけですね。

 

また、働く上でも「調剤薬局事務の仕事を理解してること」「どんな仕事なのかが解っているということ」は大きな自信となりますので、それもまた資格取得のメリットになります。

 

このように、調剤薬局事務の資格を取るメリットは非常に大きいので、この資格を目指す人は取得しておいて損はありません。