調剤薬局事務の仕事|将来性は期待できる?

日本は高齢化社会を迎えていて、医療費も増加傾向を見せています。

 

そんな中では、医療に関わるお仕事の需要は高まる一方に思えるのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

 

今回は、調剤薬局で主に働く調剤薬局事務のお仕事の将来性について解説していきます。

 

調剤薬局は増加する傾向に!

昔は、病院に行って診察を受けて、その病院内でお薬を受け取って帰るのが当たり前でした。

 

普段、病院に殆ど行かない私の場合、これが当たり前だと思っているのですが、実は国の方針でこの流れが遮断されて、病院の敷地内には薬局を置くことが禁止されました。

 

医薬分業という名のもと、患者さんに過剰にお薬を与えて医療費を稼ごうと言うことを禁止するため、このような処置が取られていました。

 

その結果、調剤薬局の数は年々増加していて、2013年のデータでは57000もの調剤薬局が営業しています。

 

単純に、その分だけ調剤薬局事務の需要も高まっていて、人材不足が叫ばれています。

 

よって、現状では調剤薬局事務は安泰な職業であります!

 

但し、医薬分業は患者のために本当に正しい制度なのか?という疑問の声が挙がっています。

 

今までは病院内で薬の受け取りまで完了していたものの、わざわざ院外に出て薬を受け取らなければならないのは不条理そのものですよね。

 

そこで、内閣府は規制の見直しを行うことを示唆していて、条件付きで院内での薬局開設を認める動きを見せています。

 

よって、今後も安泰かと言われれば?と言わざるを得ませんね。

 

ドラッグストアの増加は追い風に!

一方で、ドラッグストアはどんどんと事業を拡大し、もはや薬は補助的な扱いとなっていて、日常品やちょっとした飲食品も購入できます。

 

すごく便利であり、地方を中心に店舗を拡大していっています。

 

ドラッグストア内で調剤薬局を併設している店舗も多いので、ドラッグストアが増えれば調剤薬局事務の需要も高まります。

 

その点では、安泰な職業といえるかもしれませんね。