調剤報酬請求事務専門士検定試験とは?

調剤薬局事務の資格の一つに、調剤報酬請求事務専門士というものがあります。

 

こちらの資格を取得するための、調剤報酬請求事務専門士検定試験というのは、一体どのようなものなのでしょうか。

 

調剤報酬請求事務専門士検定試験とはどんなもの?

調剤報酬請求事務専門士という資格は、調剤事務の中では日本で最も古い資格となっており、その試験は調剤薬局事務における最難関だとされています。

 

合格すれば、専門士の称号をもらうことができ、公式に履歴書などに記載できる資格となっています。そのため、人気も高い資格です。

 

こちらの試験は、1級から3級までに分かれており、それぞれの合格率は以下のとおりです。

 

◎調剤報酬請求事務専門士検定試験の合格率
・1級:約20%
・2級:約40%
・3級:約50%

 

受験資格は問われず、どなたでも受験することが出来る様になっています。

 

ただ、上記の通り、1級の合格率は低めで、難しいとされている試験です。

 

試験は年に2回行われおり、3級のみ試験会場が在宅となり、2級は会場と在宅を選ぶ事が出来、1級は会場試験のみとなります。

 

調剤報酬請求事務専門士は、調剤報酬請求事務専門士検定協会が認定している資格です。

 

こちらの協会では、資格を取得した後も、二年に一度更新制度が導入されており、その資格が調剤事務のプロフェッショナル資格であることを証明しています。

 

1級・2級・3級ともに、学科と実技の両方の試験が実施されます。

 

こちらの資格を取得していることで、資格手当てをつけてくれる職場もあります。

 

やはり、合格率の低い試験に合格し、資格の更新を行っていることによって、調剤報酬請求事務専門士として高いスキルを評価されていると言えます。

 

取得までは大変かもしれませんが、最終的には1級を目指すという気持ちで勉強を進めていくこともいいのではないでしょうか。

 

2級や3級を取得することで、就職にも有利に働く可能性があります。