調剤薬局事務の資格の難易度はどのくらい?

試験の出題範囲が限られている

大人気の調剤薬局事務の資格ですが、実際の難易度はどのくらいなのでしょうか。

 

調剤薬局事務は国家資格ではなく、民間の団体が認定を行っている民間資格になります。このため、調剤薬局事務の資格と一言で言ってもいろいろな種類の資格があり、どの認定試験を受けるのかによっても難易度はまったく違ったものになります。

 

ただ、どの試験を選んだとしても調剤薬局事務の試験の難易度はそこまで高くはないようです。

 

出題の範囲が限定されている

まず、調剤薬局事務の資格試験と言うのは出題範囲が非常に限定的。なんといっても「薬剤」の分野さえ押さえておけばいいので、勉強の範囲はそこまで広くありません。

 

同じく医療系の事務に「医療事務」という資格がありますが、この医療事務の場合は「薬剤」意外に「手術」「入浴」なども出題範囲に入ってきますので、調剤薬局事務よりは広範囲で勉強をする必要があります。

 

それに比べると、調剤薬局事務は1つの分野に限られますので、勉強をする範囲が狭いという意味で学びやすいです。

 

テキストをみて回答できる試験も

調剤薬局事務の仕事は、知識を暗記してするものではなく「資料があることが前提の仕事」なので、試験もテキストを見ながら受けることができます。

 

テキストを見て、正確に素早く処理をすることができるかどうかが重要ですので、テキストを見ながらやっても問題はないということですね。だからこそ、合格率も高いのです。

 

在宅で試験を受けることも可能に

これもどの試験を受けるかで違ってくる可能性がありますが、調剤薬局事務の試験は自宅で受けることが可能なものもありますので、「試験会場まで行くことが難しい」というひとでも受験のチャンスがあるというのがいいですね。

 

また、試験会場で受ける場合でも多いところで年に6回の受験ができるそうなので、資格取得ができる可能性は非常に高いというのも嬉しいです。

 

この様なことを踏まえても、調剤薬局事務の資格試験の難易度は低め。勉強する過程で調剤薬局事務がどんな仕事をするのかを改めて知ることもできますし、どんどんチャレンジしましょう。