調剤薬局事務と介護事務の違いとは?どちらがおすすめ?

介護事務ってどんな仕事なの?

最近注目されている資格に、「介護事務」というものがあります。皆さんは、この介護事務がどんな仕事なのかをご存知でしょうか。

 

最近注目されるようになった介護事務について、解説していきましょう。

 

介護の世界を支える「縁の下の力持ち」

今、介護の世界はどんどん変わろうとしています。例えば、あの有名な「ホームヘルパー」の資格が「介護職員初任者研修」に生まれ変わったことは大きな話題となりましたよね。

 

このことにより、資格の取得方法に少し変化があったのはもちろんですが、条件つきではありますがキャリアアップで「介護福祉士」→「認定介護福祉士」となることも可能になり、介護の世界の資格がより解りやすく一本化されたと言えます。

 

こうして資格制度が整えられたのは、ひとえに「今後の日本で介護は非常に重要な役割を果たすようになる」ため。今の日本はお年寄りがどんどん増えている状態ですから、そのお年寄りを支える介護病界の制度を整えることは急務となるでしょう。

 

そんな介護業界で、「介護事務」という職業が注目を集めています。介護事務というのは、介護施設で働く事務員のこと。

 

介護が必要な人に適用される「介護保険」がありますが、この介護保険の請求をするなどするのがこの介護事務の役割となります。

 

介護施設が円滑に業務を勧めることができるように、支えていく仕事と考えて下さい。

 

ちなみに、一例として「介護事務管理士」の場合の受験内容は以下のとおり。

 

介護事務管理士

◎学科(マークシート10問)
・法規(介護保険制度などについて)
・介護請求事務(介護給付単位数の出し方など)

 

◎実技(3問)
・レセプト点検問題1問
・レセプト作成2問

 

合格率は、50パーセントほどとなっています。介護業界の発展と共に、今後人気が出る可能性が高い資格です。

 

調剤薬局事務と介護事務、どちらがいいのか

調剤薬局事務、介護事務共に安定した業界でのお仕事になります。介護業界はまだまだ変動があるものの、今後お年寄りがますます増加していくことを考えれば、今後の仕事の需要はどんどん高まって行くと考えて良いでしょう。

 

「どちらがいいのか」というより「どちらで働きたいか」を考えてえらばれることをお勧めします。

 

どちらを選んだとしても、その業界と患者さんたちの関係が円滑であるように働くこと、またその業界の基盤を支えていく立場であることは変わりません。

 

また、調剤薬局であれば薬剤師、介護施設であれば介護福祉士を支えていく非常に重要な仕事でもあります。自分が働きたい業界を見極めて、資格取得をする方を選ばれてみて下さいね。